The Slack Generation

少し間が空いた。
台風、湿気、そして夏。梅雨らしい梅雨を実感せずに梅雨と夏を相半ばする季節。

ついこないだおじさんに、「君はゆとり世代?違うよね?」と半ば願望込みで聞かれた。
ゆとり世代……言葉は聞いたことあったけど、意味とかよく考えていなかったから、それが自身に該当するのかわからなかった。

一つ下の後輩が、自分はゆとり世代です、と言っていたと、別の口が語って、ああ、そうか、俺はゆとり世代なんだ、と、理解する。

単に教育制度の変革の話だと思っていた。つまり、土曜に学校があるとかないとか。あと、教科書の厚みがどうとか。

ただ、曰く、そのおっさんとしては、生きることに対する態度が違うのだと言う。
求めれば誰かが与えてくれる、それが当たり前だと思ってる世代。
そう言われると、世代としてどうかはわからないけど、少なくとも自分は、その世代の流れを汲んでいると思った。

立場の上下にかかわらず、合理的な問いかけには合理的に応答が来るものだと期待する感覚。それが期待通りでないときに失望や怒りに沸く感覚。

昔は、上がそう言ったらそれで決まり、理不尽さなんてそこら中に転がってて、それが当たり前のように扱われていたんだ、ってことを、ちらちらと話された具体例から察した。

頭悪いな、考えろよ。頼むならマシな頼み方があるだろう。態度を改めて物を言え。
おっさんによく思うことだけど、それもそういった背景から生まれたもので、避けようがない類なのかも。

もちろん、全体の傾向がそう、というだけで、その世代だから十把一絡げに語るのは、当然にありえないけれど。

思いの外、世代間の壁は高くて、厚い。

一足早く夏休み。楽しむ。

おしまい。=^._.^=

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