Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

想い出と弔いと

 はろー。
こんな時間に何してるんでしょ。
今はプロジェクトの佳境真っ只中。
しかも、テストの担当責任者として、今週は
連日長時間勤務でうーむ、って感じ。
でも、うん、大丈夫。

そして、こんな時間まで起きている理由。
なんてことはない、なんとなく見ないふりしてきたものと
向き合ってというか、うん、そう、
端的に言って、処分したという、そういう話。

きっかけはなんもなくて、
誰かに捨てた方が言われたとか、そういうでもなく、
んー、強いて言えば、過去の想い出の品って
家にあるんだっけ、っていうことに思いを馳せたこと、かな。
それで、お菓子の箱の中につめてあるそれらは、
大して場所をとるでもないし、取り出しては眺めているようなものでもないし、
あってもなくても変わらない、そんなもの。

でも、ふと思ったの。
なぜ、今もまだ、それを取っておいているのか、っていう
その理由はなんなのか、って。

それから、半年位前に、
友達が大処分会をしてた(俺は真横にいて、捨ててるものを時々見たりしてた)ことを
思い出して、そんときの話を持ちかけた。
ただただ、ビニール袋に、燃えるゴミとして入れた、それだけの話、だった。笑

ちょっとだけ迷っていて、
来月旅行に、静岡まで行く。そのとき、静岡のどこか良い場所で弔うか。
さもなくば、そうした品々を取り扱ってくれる神社があるので、
そこでお祓いしつつ処分するか。

そんなとき、その友人から追加のメッセージ。
「やるならぱぱっとやっちゃいな、どうせ時間かけるだけ無駄だから」

お葬式って、なんのためにやるかって、
死者を悼むため、とは言うけど、
あれは結局、残された人たちがその儀式を通じて、
気持ちに整理をつけるためなんだよね。

『夜明けまで1マイル』という昔良く読んでいた本で、
意中の人との品々を友人二人でお葬式しているシーンが印象的だった。
なんとなく、それに憧れて、真似っ子しようとしたんだよね。笑
だけど、友人からの一言で気付いた。
お葬式しなきゃいけないほど、気持ちに整理ついてないわけじゃないんだから、
必要ないなら捨てれば良いんだよな、ってことに。

そんなわけで、お菓子の箱を取り出して、
いくつかの指輪と、
ネックレス(あまりに嬉しすぎて汚したくなくて結局1度も付けなかったけど)と、
それから、好きな子がつけてたイヤリング、髪を結くアクセサリ、数通のラブレター...
一瞬だけ昔に戻って過去の風のようなものを感じて、それから...
一つ一つゴミ箱へとシュート!(珍しくコントロールが良くて全部入った!)

取っておいた理由が、ただただ、
過去の綺麗な想い出の象徴、当時の記念品、それだけの理由だったものたちとは
これでさよならできた。
うん、すっきり。

勿論、なんでもかんでも捨てるのもどうなのか、ってものもいくつかあったから、
結局唯一持ってるネクタイピンと、数少ないバリエーションを支えるネクタイが1本だけ、
手元に残すことに。笑
(初めは全て捨てようかと思っていたけど、友人がそうしていたのと、
 必需品的なものなのになんでもかんでも今の気分で捨てるのはあほだなってことでw)

捨てちゃえばなんてことなかったんだけど、
なんで捨てるまでに、これまで、ここまで逡巡してきたんだろうなあ。笑

そう、こんなことしてたら、すっかり朝の4時ですよ、と。
それでも、良い朝が迎えられそう。うん、心地いい。
彼の助言に感謝だな。

心機一転、というほどでもないけど、残り2日、お仕事乗り切りるぞー!
今日はこの辺で。
Bye.
Remove all ads