better off

 ちゃお!
旅行から帰ってきてのんびり‥
住めば都で、やっぱり我が家が一番落ち着くね。笑

今朝はとても悲しい夢を見ました。
とても好きな昔の彼女と、別れのための儀式をする、そんな夢。
その別れが、病気とかみたいな死別なのか、それともなんなのかはわからないけど、
そのデートが終わったら、さよならをしなきゃいけないことになってて。

行き先は全て相手のおすすめの場所で、ランキングみたいに
10位から順に1位へ。
もうあんまり覚えてないんだけど、とりあえず8位あたりで目が覚めた。
1個3500円の凄く高価な、小さいケーキを、
その彼女が、目を輝かせながら、これとってもおいしいんだよ!って
語りかけてくる。
その姿はとてつもなく可愛くて、それを見てるだけで幸せな気持ちになれるんだけど
その一方で、進んでいくほどに別れに近付いていっていることに深い悲しみを感じて。

なんだか小説みたいね。
そういうの、あっても良さそうな展開だなあ。
やっぱり、どうしたってまだ好きなんだな、ってわかってたけど改めて思った。
それから、ベッドから出るまでのすこしぐずぐずしてる間に、考えたのは
その彼女は幸せの青い小鳥のような存在なんだろうな、ってこと。

ある鳥使いは、こう言う。
僕がこの鳥を飼ったなら、自由な翼で空を羽ばたかせることを約束できる。

ある旅芸人は、こう言う。
俺がこの鳥を飼ったなら、旅を通して多くの人に幸せを分けることが出来る。

ある老人は、こう言う。
私がこの鳥を飼ったなら、いつでも寂しくないようにずっと一緒にいてやれる。

そしてある内気な少年は、こう言う。
俺がこの鳥を飼ったなら‥鳥籠の中へそっとして、時々なら家の中に放して飼いたい。

どこで飼われても、人を幸せにできることは確か。
後は、その上で知性あるその鳥自身がどうかということ。
俺はきっと、この内気な少年。
その鳥自身がいいと思えば、いいのかもしれない。
けれど、どうしたって鳥使いのように鳥の望む形を提供できたり、
旅芸人のように鳥の持つ特性を最大限に活かす機会があったり、
老人のようにいつも寂しい思いをせずに過ごすことができたりする、
そういうことを考えたら、敢えてその少年を選ぶことはきっと、
きっと、ないんだと思う。

それに、まさに「better off」というか、幸せの総量的なことを考えたら、ね。
それでも、好きなのだけれどね。
こう言う考え方は昔から変わらないな‥当時付き合っていた頃から。
他の人の方が、彼女の魅力をより引き出せるのでは、自分には勿体無いのでは、って。
今はそんなことを考えたって、その鳥自体がもう
羽ばたいて行ってしまっているのだから、仕方がないのだけれど。

なんだかなあ。
長くなったのでこの辺で。

Bye.
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