Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

客の品位

 遂に歳の瀬ねー。
あっという間!
高校生の頃とか程実感がないのはきっと、
家の中の空気、みたいなところにあるんだろうなあ。

ところでここ数日、連続してバイト入ってました。
そこで感じるのが、客の品位の低さと言うか。

客>>>>>>>>>従業員、
のような構図が頭の中に出来てるのかな?
30代以上の風貌の人に多い印象なんだけど、本当に偉そう。
もてなす側にマナーがあるなら、
もてなされる側にもマナーはあって然るべきだと思うんだよね。

例えば昨日の例。
初めに、予約帳と料理提供側の連携が出来てなかったせいで、料理の提供が
20分近く遅れたんだよね(このこと自体には本当に申し訳なく思ってる)。
それに対して、予約した意味がないじゃないか、と不平を言うのも当然、わかる。
ただ、次の一言は違うんじゃないかと感じた。

「本部に電話しちゃうよ?」

一瞬、固まっちゃったよね。この人、何言ってるんだろう、って。
接客する従業員を脅してどうするんだろうか。
なんとか、「はあ。」と返すのが精一杯だった。
ただ、なんだろう、おばさんだったから、ふざけてるとか、からかってるのかな、
とも思ったんだ。だからまだ頑張れた!
その判断は誤っていたってことがわかるのだけれど。

ー30分後ー
客「鍋に髪の毛入ってるんだけど?!」
従業員「すみません。(略)お取替えしましょうか?」
客「お取替えしましょうかなんだ?ちょっと、店長呼んで!」



結局、取替え+店長に説教+10%の割引きで落ち着いた。
最後には、上から目線に、
「頑張ってよね」、とか言って帰って行った。

そのおばさん的には、髪の毛が一本でも入っていたら、
鍋を取り替えるのが至極真っ当だ、ってことみたいね。
個人的には2点疑問。
そもそもこれが従業員側の髪の毛だと確証を持って言えるのか、
つまり、客側の髪の毛の可能性だってあるのでは‥?ということ。
それから、髪の毛が入っていたくらいで取替えさせるその神経。

仮にこっちのミスで入ってしまったとしたら、
詫びを入れる必要性はあるかもしれない。
けど、それで済む話でしょうに。
その取替えさせた鍋はどうするの?自分さえよければそれでいいのか‥。

店長は必死に詫びてたね。申し訳なさそうに、恭しく話を聞いて、さ。
自分だったら無理だ、って思った。
必要以上だと自分が思ったことに対して、そのような行動をとれない。
危うく客に俺が説教するところだったし!

とはいえ、それは違うな、とも感じた。
何せその店は、店長の店なんだよね。責任を取るのも、自分ではない。
店長は、生きる術としてその店を持っていると言っても過言じゃない。

どうなんだろうなあ。
自分の考えがおかしいのか。
もてなす側にももてなされる側にもマナーや歩み寄りの態度が必要、
という考えが。

留学に行った時に、
フィリピンでは客と店員の関係がイーブン(対等)だって、
言っていた。客が訳わかんないことしたら、モノを提供しない、とか
その訳わかんないことを糾弾する、とかね。

日本の方が断然先進国で、人が豊かで
選択の余地を持つ人が多い。
その意味で、客側が強くなるのもわかるけど‥
わかるけど、それでいいのか?

混雑してる様子だからピッチャーにまとめてドリンクを貰う、
数量限定品だったら沢山欲しくても必要以上には頼まない、
安く済ませたいからと言って初めからサービスの水を頼まない、
陳列棚で少しでも賞味期限長いのがいいからと言って奥から取らない、

こっちはお金を払ってるんだよ、って
そんなことわかってる。
わかってるけど、その上で相互補完的にやっていくのが筋ってもんでしょう。
多くの人は、提供する側にも、される側にも
シーンは違えどなるわけで。
お互いが気持ちよくやっていける、そういう形があるべきじゃない。

だからね、このお客さんいいお客さんだな、
って思ったら、出来る範囲で頑張ってサービスするようにしてる!
結局今のところ、提供する側としてはそんなことしか出来ないものね。

なんだかあまり面白くない話になってしまった気もするけど、
今日はそんなところ。(一年の最後の締めがこのポストなのか‥w)

それでは、来年もどうぞよろしく!
良いお年を!!

Bye.
Remove all ads