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非連続の連続

 なんだか、良い響き!
珍しく(あれ、そうでもないかな?)更新頻度高めです。

ここのところ、やたらとシステム思考とか、システム理論とかに関する本を読んでます。
僕の旅路はどこへ向かうのでしょう。笑

そうやって本を読んでいく中で、よく引き合いに出される人や本がやっぱりいる(ある)んだよね。
『すばらしい新世界』とか、『ジキル博士とハイド氏』とか。
そんな中、同じくよく引き合いに出される本が『1984』(1Q84ではないので悪しからず)。
最近読んだ本の中にも出てきて、ますます読みたくなってしまったので、近日中に購入予定です!

そして、引き合いに出されると言えばホワイトヘッドという哲学者がいるんだけれど、この人も割と出てくる‥
で、ちょっと読みたいとは思わなかったけど、どんなものかと調べてみたら、大学でお世話になった中村昇先生の本が検索上位に出てきてびっくり!
この人の「現代論理学」って授業は、どうやら本人曰くラク単で有名らしいし(俺自身はそれを知らずに受けた)、確かにそんなにきついという印象はなかったけれど‥
それよりも、単純に面白かったなあ。
先生の皮肉っぽくて自虐的でコミカルな、そんな独特なキャラクターのおかげで、難しい印象の論理学も楽しく受けれたような。
その検索結果の中のあるページで、非連続の連続って話が出てきたんだよね、まさに!素敵でしょ?笑

皮肉と言えば、最近海外では、"Sociomateriality"(社会物質性)というのが話題らしいんだ。
その内容は置いておいて、これに対して"Sociomateriality - More than Jargon Monoxide?"という題で批判をしている人がいるみたいなんだよね。
ここでの問題は、この"Jargon Monoxide"。
直訳だと、訳せないんだ。
直訳にすると、Jargonは戯言、(専門家にしかわからない)用語と言った意味で、Monoxideは一酸化物。
そもそも、一酸化物ってなんだよ、ってなるし、Jargonと結び付けて考えようと思うと難しそうだよね。

これがまさに皮肉なんだ。
日本語訳に敢えてするなら、「社会物質性は、専門用語で述べるところの水以上のものなのか?」って感じみたい。
ここで言う一酸化物っていうのは、水の化学専門用語なんだよね。

つまり、水(つまり、社会性:the socialと物質性:the material)と言えばみんなわかるのに、わざわざ専門家しかわからないような難しい用語を使って言うところの一酸化物(つまり、社会物質性:sociomateriality)で述べることに、一体どんな意味があるんだ?ってことなんだよね。

すぐにはわかりづらい、一捻りあるこの文章。
批判の内容には賛否両論あるみたいだけれど、タイトルから見るに批判の仕方はとてもうまいように思うな!

ちなみに、俺はこの意味を教授から聞いた(教授は化学に詳しい知り合いに聞いた上で類推したらしい)んだけれど、インターネットで探しても、自力で探してみても日本語訳が見つからないんだよね。
確かに、これ、訳すの難しそうだし、変な訳で書いて、こいつの訳ちんぷんかんぷんだな(笑)なんて笑い草にされるのも嫌だから、なのかな?

その点、無名の俺には何の影響もないのだけれど!(とはいえ、逆に、本当に困った人がここを見つけて根拠に使おうと思っても、無名故に根拠に使えない!ってことになってしまうけれどね;; なので、勿論、あたかも自分が発見したかのように振舞って下されば結構ですよ(笑))

物事を批判するなら、Bob Sutton(このJargon Monoxideという批判を繰り出した人)のように、一捻りあって、思わずクスッと笑えたり、うーん‥と人を唸らせるような、そんな批判の仕方をしたいな!参考にしますね、Bobさん :)

よし!やるだけ!
Bye.
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