会計基準と国と

 ちゃお!
ここのところ、季節が数ヶ月前に戻ったかのようだねー :|
暑いな、って思いながら汗を垂らす‥そこに扇風機の風を浴びる!
そういうのが好きだったりするから、夏がまた戻ってくるのを待ちわびてます。
とはいえ、戻ってくるなら、カラッとした感じがいいね!ジメジメした暑さは苦手なので(笑)

さっき、今月号の会計監査ジャーナルを読みました。
面白い記事が2件ほど。
1つは中国のIFRS対応について、もう1つは中国の抜け駆け商標登録について。

日本でも結構話題になって、今は一部の上場企業のみを対象に任意適用になってるIFRSだけど、中国では日本とは事情がまた違うらしい。
中国では上場企業だけに留まらず、中小企業にも統一した会計基準を適用している(日本もついこないだまでそういう感じだったんだけど)し、これからもそうしようとしているから、IFRSが改正される度に、その改正されたIFRS中国に合うような形に再構成して中国基準に適用してるらしい。

こういう中国のような動きを、コンバージェンスと言っているけど、一方でIASB(IFRSを作ってる財団)はアドプションを推奨している状況。
つまり、中国語に翻訳されたIFRSをそのまま使って、ということね。
日本ではまさにこれがなされていて、その上日本基準のコンバージェンスまでしている感じ。

定例の会議内でメンバーの一部は、中国の、コンバージェンスによるこのような努力を無視するのはいかがなものか、って指摘したらしい。
確かに、それぞれの国特有の問題は必ずと言っていいほどあるし、ともすれば、そういった動きも許容すべきなのかな‥でも、許容したらしたで別の問題が出てくるし。

議題の中でこのようなことを引き出させているってことも含めて、なんだか、日本と中国を比べると、中国って凄いなって思うんだ。
明確に、こういった方向で行きたい!って決めて、それに向けて全力で動いている感じ。
なんでそれが出来るんだろう。わからないけど、羨ましい。
日本なんて、自国なのに、何をしたいのかよくわからないもの‥。

凄いな中国、って思っていたところで、抜け駆け商標登録の記事があって、これは腹立たしいな、とも思った。
申請があった事例だと、「村上春樹」、「福原愛」、とか。
先に取っておいて中国に進出してきた他国の企業に、高く買い取らせる、と。

やってること、狡い(こすい)よね。
でも、内側、つまり中国側から見ると、自国にお金が入ってくるわけで、国にとっては(評判とかは除いて)プラスだよなあって。
そういう商売をやっている人がそこまで考えているかどうかはわからないけど、自国が少しでも儲かるように、自国が強くなるように、って動いているんだな、なんて。

国レベルの戦略から、個々人の考えまで、見習うべきところもいくつかありそう。
内定先には割と中国籍の人いたから、いいところは吸収していきたいね!

よし!やるだけ!
Bye.
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