IFRSから見る人生観

 1週間振り:)
最近は勉強勉強の毎日です。なんかこの感じ久しぶりで飼い馴らせてない。笑
それになんだか軽く風邪です。参ったよほんと。

ところで、IFRSの勉強を久しぶりにやった!
数カ月前に買ったWeb講義、ずっと見れずにいたからね^^;

で、そこから感じたのだけれど‥
やっぱり、たかが会計基準とは言えど、一国の金を扱う基準であるからして、
その生まれた土地の考え方が基準にも沢山盛り込まれているんだな、って。
いや、勿論、色々と推測の域を出ないのだけれど。

つい最近読んだ本で、アメリカの法律等に関しての考え方について
書いてあった。どうやら彼ら(勿論、みんながみんなそうではない。以下同様)は、
プライベートにおいては訴訟がそれほど好きじゃないらしい。
アメリカ=訴訟や権利の主張大好き、というイメージを持っているのは
きっと俺だけじゃないと思う。

でも、訴訟についてはあくまでビジネス上だけみたいなんだ。
例えば金銭の貸借一つとっても、借用書を取ったり
実際に返してもらえなくて訴えるなんてことをするのは
どちらかと言えば日本の方が多いみたい。

これは別の本に書いてあったことだけれど、
仕事とプライベートを分けて考えている、らしいんだ。
ともすると、ここからなんとなく見えてくる気がするんだよね。
プライベートを楽しむために仕事をしている、
仕事はあくまで手段、だからこそ冷徹にもなれるし、
強く主張するんだ、って。

日本について考えた時、きっとこれは違うなとも思った。
日本はどちらかと言うと仕事とプライベートがごっちゃになっているというか、
仕事がプライベートに侵食することも多々あるというか‥
最早、仕事をしながら楽しむ、といった感じな気がするんだ。
プライベートとの境界が必ずしも明確じゃないと思う。
だからこそ、月並みだけど「和」を仕事においても重要視して、
それこそ完全に実力主義にはできないというかしないだろうし、
従業員福祉を手厚く、その分従業員が創出した価値は会社に還元させて、
お互いがお互いを向くというか。

これね、IFRSと日本基準でも同様に考えられるんじゃないかな、って。
先ずそもそも、IFRSが作られたのは欧州で会ってアメリカではないから
ここで「欧米」と一緒くたに考えていいのかわからないけれど‥
仮にその前提で行くとして、
何故IFRSが日本基準に比べて公正価値やより短期的な収益を重視するのか、
について考えてみる。

すると、さっきの考え方とうまく当てはまる気がするんだ。
仕事は仕事、って考え方であれば、
ビジネスにおけるものは全て貨幣で換算できる状態にして、
全て交換可能なものにしてしまったって、
別に冷たくもなんともないし、むしろそれが当たり前、くらいの考えだと思うんだよね。

M&Aとかしたら、やっぱり買った会社と買われた会社で仲良くやっていくのは
中々難しいだろうし、日本的に考えて従業員と会社が仲良くより良く生きる
を目指したら、M&Aより、会社が継続的な事業を通してゆっくり収益を上げていく
っていうのが自然だと思うんだ。

連結財務諸表のIFRS適用はもうある面仕方がないのかなとか思ってる。
だけど、個別財務諸表はこれまでの(ここ5年くらいの変更をする前)状態で
国内で運用してほしいなって気持ち。

IFRSという一つの会計基準への統一って、
生き方の統一でもあると思うんだよね。
何をよしとして生きるか、みたいな。
比較することも必要なのかもしれないけれど、
やっぱり自分が生きたいように生きれる、
価値観の押し付けのない世の中の方が俺は好きだなあ。

今日はこの辺で。
Bye.
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