幸せとか

 最近、幸せってことについて
凄く考える。

今まであまり重要視していなかったと言うか
無視していた部分。
成長とか発展とか、そういうのとはかけ離れる、
だけど、重要なそれ。

きっかけは、夏にインターンに行った
ある会社の、インターン仲間の同窓会。
そこには社員もいたんだけど‥
社員のOさんが言っていたことに
凄く心を打たれたの。

俺は、休日に奥さんと子供連れて
井之頭公園で子どもにパン買ってやって
自分は缶ビール飲みながら寝っ転がって過ごす、
そんな時、幸せだと思うのよ

ってね。
○○(俺の名字)ちゃんは、そこのところどう思う?
って聞かれて、詰まった。
でも、やっぱり幸せだと思った。
何も生んでない、それこそ、所謂生産的ではないかもしれない、
けど、幸せだと思えた。

そん時に、
どれだけ成長できたか、とか
どれだけ社会に貢献できたか、とか
そういう大きい話じゃなくて、
自分や自分の身近にいる人をどれだけ幸せにできるか、
それが大事なんじゃないかって思ったんだよね。

よく、全ての顧客のニーズに応えるために、
あらゆる機能をぶっこんだ結果、
どれも中途半端で誰のニーズも満たせなかった
っていう話がある。

幸せってなんだろう、って思って
頑張って定義しようとしたんだけど、うまくいかなかった。
ある子と、ずっと幸せについて、
お互いの考えをやり取りしていたんだけど、
そこで気付いたのは、
顧客ニーズの話と同じなんじゃないかって。

誰もかれもが求める幸せの最大公約数を求めるんじゃなくて、
自分とその瞬間に共有したい誰かとの間だけの
最小公倍数を求める、それこそあるべき姿なんじゃないかって。

こういう風に考えて言ったら、
就職どうしようかって言う部分が、大きく揺らいだ。

監査法人に行く気はもう、ほとんどなかったのに、
今になって行きたいって少し思うようになったのは、
休みがきちんと取れるっていう理由から。

でも、そういうことに気付かせてくれた
そんな素敵な上司がいる会社って言うのも凄く魅力的だと思ってる。
現にその人は休みを取って家族と過ごしているわけで。

監査法人の内定は、12月の2週目には出るそうな。
悩める時間はもう、それほど多くはない。
人生の分岐点に差し掛かっているね。
でも、どちらにしたって、その道にはその道の幸せがあるはず。

休日に奥さんと子供連れて、井之頭公園でビール。
いいじゃない。

幸せの色は十人十色。
こうして少しだけ、視野が広がったはむでした!

おぴまい★
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