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情報処理技術者試験-システム監査技術者(AU)を終えて

 本日、システム監査技術者試験を終えてきました。
震災の影響で特別に6月開催。通常は4月です、はい。

どこかの誰かの目に留まって参考になればいいなー、ということで
自分の勉強の時間と、試験時の様子について書きます。

先ず、勉強は‥始めたのが12月。
この時点での知識レベルは、監査の理論的な理解がそこそこあったのと、
経営戦略系の知識がそこそこあった程度。
もちろん、高度試験には通用しない状態でしたー。

そこから下記の本を購入し、勉強開始‥

1.情報処理教科書 システム監査技術者 2011年版
2.システム監査技術者合格論文の書き方・事例集 (情報処理技術者試験対策書)
3.平成23年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)

一先ず午前から勉強を始めたものの、きつい。3.を読み進めたものの、
初学者が読むには相当きつい、かも?
少なくとも僕はきつかったです。
付属のCDもあまり使えるものではなかった‥
ただ、辞書代わりにと考えるとよかったかもしれません。

無理矢理一周読み終えてからは、IPAのサイトで問題をダウンロード(PDFで過去問が公開されてます)し、答案練習。
その後、間違えたものは3.の索引から引っ張り出して勉強、というスタイルをとりました。
後は、間違えたものをexcelで管理して、試験前(つまり、昨日と今日ですが)に復習がてら見直しました。
載ってるページ数とその内容だけどexcelには書き、試験前にはそのページのみを見る‥
これは効果的だったような気がします。
ただ、excelで管理するのは、ある程度基礎が固まってからにしないと、結局ほぼ全ページを書き出す‥なんてことになりかねないので注意が必要かもしれません。

そんなこんなで1ヶ月くらい経過し、午前が落ち着いてきたので午後にも手を出し始める。
午後試験については‥‥ひたすら色々なIT監査の本を読みました。
確か3冊くらい読んだかな‥あとは1.を読み込んで答案練習。
うーん、参考になりませんね、これじゃあ(笑)

監査上の問題点が、テキストを読む→問題を解く→解答見る→テキスト読む→(略)のサイクルを繰り返していく内になんとなく見えてくるような気がします。
IPAが公開している解答は大雑把で、また解説がないので、この本がとても頼りになりました。
午前の問題は週に2~3度過去問を解いて、徐々に知識を厚くしていってました‥

そんなこんなで一月が終わり、2月に突入。
午後Ⅱにも手を出し始めました。
しかし!先ず何を書いたらいいかわからない‥
だって「あなたの経験に基づき‥」だなんて、、。
経験がないんだから書けるわけがないです(笑)

そもそも対象としている受験者は、僕みたいなその辺の学生ではなく
監査部門でシステム監査に携わる人がメインですから、当然と言えるでしょうw
ただ、諦めるわけにもいかなかったので、
1.を見てました。
‥‥正直言ってわかり辛い。具体的な書き方については、かなり薄かったです。
もっと知りたいのに情報がない、という状態で、これでは合格はあり得ない、
ということで、
2.を購入しました。

誌面の3分の1程度を、論文の書き方についてや注意事項についてのために割いています。
これはわかりやすかったです。後、過去の午後Ⅱの答案例がかなりたくさんありました。
監査経験のない僕ですが、一部追体験させてもらったのも事実です(笑)

で、読んだ上で書けるようになったかというと無理でしたw
最初は確か横に本を置きながら、設問1を書き終えるのがやっとだったような。
例の2.の本には自己採点に使えるような定量的な基準も示してくれているので参考になります。

結局いくつも追体験をした結果、なんとなく話を作れるようになり、
ようやく初めて1本書き上げることが出来ました‥
が、時既に3月中旬。しかも、この1本を書き上げるのにとても時間がかかって
また同じように書くのは億劫で仕方がありませんでした‥。

その後地震が起きて、少しあたふたしたのと、億劫だったのとで
3月中は午前と午後Ⅰをやった程度で、午後Ⅱは放置です。これ、落ちます。自覚すらありましたw

そこで運よく、6月まで延期するという通達があり‥猶予が生まれました。
それから4本程度書き上げ、自分がどのような監査を行ったのか、
想定も1社のみですが、できました!思い込みって大事ですね(笑)

実質6ヵ月近く勉強したことになりますが、
午前Ⅰ:午前Ⅱ:午後Ⅰ:午後Ⅱは
4:1:3:2の割合で時間をかけました。
午前はほぼどの時期もコンスタントにやっていたように思います。
週に3~4回は解いていたかな?
午後Ⅰは~4月までは週に2~3問程度、5~6月は一日1問程度解いていたような気がします。
午後Ⅱは~3月までで合計1本、4~5月で3本、6月に2本書きました。
やっぱり午後Ⅱはしんどかったですね。

そんな感じでいざ試験日へーーーー
周りはおじさんだらけです。
平均受験者年齢も高い試験なので仕方がないですな。

午前については、ただただ解いただけです。
ちょっと怪しいなーって思った問題については後回しにした‥ってくらいですかね。
どちらにせよ、十分に時間はあります。途中退室も不可ですから(笑)

ただ、それぞれの休憩時間については注意です。
試験開始は、例えば午前Ⅰなら9時30分~ですが、
なぜかその20分前には着席を要求され、
問題集を見ることもかないません。

僕が着いたのは12分で、最終チェックしようと思ったところ
説明が始まり、不可でした。これはちょっと誤算です。
各試験毎に30分(お昼休みは1時間)ありますが、
次の試験の20分前には着席を要求されるため、
試験の間毎に何かを見直そうとすることは
あまり考えない方が良いかもしれません;

午後Ⅰについては、
解答用紙を配られてから試験開始までの間に
大体の文字数を数えました。
今回の試験では、問2のみが200字で、
他については215~235字を要求していました。
大した差じゃないかもしれませんが、
字数が少ない問題を選ぶのも一つの手だと思います。

その後問題の設問や、問題文の内容などを5分程度で見て、
問題を選び、残りの時間を2等分して大体の解答に関する目星をつけます。
ただ、できることなら5~10分程度の余裕分を差し引いてから
2等分した方が良いかもしれません。
でないと、2問目の設問を進めていった先で最後の設問に対し
時間がぎりぎりになって焦る‥ということも起きうるので。

この午後Ⅰにが終わった時点で、若干手が疲れます。
午後Ⅰと午後Ⅱの間で何かリフレッシュできるものがあるといいかもしれませんね^^;

午後Ⅱについては、
問題選択及びか関わったシステムの概要について10分、
設問1に30分、設問2に40分、設問3に40分という時間配分で挑みました。
僕の場合、本当にギリギリで
試験終了20秒前に書き終えたので、
午後Ⅰと同様に一定の余裕分を見積もった方がよさそうです。

余裕を持つためには、恐らく手を慣れさせるのが大事なのだろう、と
事後的に分析しています。
午後Ⅱの設問3に入ったあたりから、手の書く速度が落ちたような気がしたのを覚えています。
明らかに午後Ⅱの練習不足がたたってます。

仮に午後Ⅱの練習が必要ないと言うレベルに達したとしても、
試験までに定期的に長文を書くようにし、
手を一定の疲労に耐えうるレベルにしておく必要があるような気がします。
今回はたまたま間に合いましたが、次回もし何かあれば、
同じように行くとは思えないので‥。

と、まあ、ぐだぐだと書きましたが、
大体こんなところです。
参考になりそうですか?
最後に、トイレについては‥
試験会場の最寄駅の時点から若干混むので、
出来る限り、自宅から自宅の最寄り駅までの間で
済ませるといいと思います。

僕は試験会場の最寄りで済ましましたが(大)、
約10分程度待ちました。
試験会場のトイレでは、当然ともいえますが、
トイレに長蛇の列が出来ていて、
ただでさえ少ない休憩を並んで終えてしまいそうなので、
トイレ対策もなにか必要かもしれませんね(笑)

そんなところです!
どこかの誰かの参考になれば幸いです。
今回僕は恐らく、ええ、厳しそうですが‥
来年は‥どうしようかな。今年ベストを尽くせはしたので、
仮に午後Ⅱまでコマを進めていないとしたら
自らのセンスについて理解し、辞退しましょうかね(笑)
午後Ⅱの採点まで進んで、且つB判定ぐらいまでもらえていれば‥
来年も頑張りますw

運が良ければ、
試験会場で、会いましょう!笑
ではでは。
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